よく、素人がやりがちなトレードに、決めうちで指標のときに入るトレードがある。

例えば、雇用統計で良い数字がでたらとりあえずドル円ロングとかそういうのだ。

勿論、これは勝てるときもあるが、いわば博打に近い。だが、プロのトレーダーも指標前後にトレードはする。

何が違うのか?

 

それは、結局、自分の中のパターンで入っているのかどうかだ。

 

例えば、チャートを基本的なよりどころとしているなら、指標の前後でパターンが出現したなら、指標関係なく入るべきだ。

なぜなら、チャーティストってのは、価格に常に全てが織り込まれているという前提でやっているのであり、指標のときだけは例外ってのもおかしな話だからだ。

 

だが、指標の時は、指標のときで実は別のやり方がある。

これは、実際にうちのファンドの社長も良く使うやり方だ。

 

それは、指標の結果とそのときの相場状況ごとに、大体のボラティリティを理解して、それを利用して両建てするというものだ。

そのときの相場状況において、各通貨のボラティリティと、指標の方向に大体の辺りをつけ、3つくらいの通貨を両建て(例えば、ユードルショート、ドル円ショート、ユーロ円ショートみたいな)して、一つの通貨がストップにかかっても、他の二つで大きく儲けていくといったスタイルをとる。

これをするには、経験的に、相場毎に指標のボラティリティが肌感覚でわかる+ファンダメンタルズの確かな相場観が必要になる。

 

想像に難くないと思うが、凡人のおまいらでは、まぁ無理な話だ。

だから、とりあえずはパターンのときだけトレードして、「指標があるぞー!!!」と息巻いて無駄なトレードはしないことだ。

それで、安定してトータルプラスになってきたら、他にもやり方を考えていくといい。

 

大きい指標は取れるときは取れるが、逆行するとすべるので悲惨なことになる。

誘惑に駆られるとは思うが、トレードにおいて儲けたいという考え方はあまりよくない。意味のない損をしたくない、と考えるべきだ。

まずは損を抑える。

儲けるのはそれからだ。

 

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