少し暇だったので、考え事をしていた。

世界最強のヘッジファンドといえば、この業界ではたいていが「ブリッジウォーター」と答える。

レイモンド=ダリオ 略してレイダリオというスーパーファンドマネージャーがトップにたつこの組織は、米国の片田舎に存在する。

 

学生の頃はこのファンドが憧れで、投資銀行一年目のNY研修の時、一人でこの片田舎にあるファンドを一目外から見たいと、電車でWestpoprtまでNYから一時間くらいかけていった覚えがある。

緑に覆われて、まさに秘密結社といったところで、Wall streetをはじめてみた時の高揚感とはまた違った、不思議な高揚感に包まれたものだ。

 

さて、彼は実は経済に関する面白い論文を出している。

How the economic machine works という原題で、http://www.economicprinciples.org/から入手できる。

まぁ、量も多いし英語なので、中々読みにくいという人は、この動画だけでも見る価値がある。

 

 

リーマンショック以降、米ドル建ての債務はかなり増え、現在約9兆ドルある。

そのなかで、最も債務残高の増え幅が激しいのが新興国主体の債務であり、また、その中のかなりの部分が中国のノンバンク債務だ。

で、人民元が短期間に結構切り下がったが、ということはこの返済額が切り下げと反比例して増えるということになる。

今からどんどん人民元が切り下がっていけば、おのずと返済額が増え、最悪デフォルトするということもありえるのだろう。

世界的にも、リーマンショック以降緩和が進み、世界の信用残高はうなぎのぼりだ。

これからまた世界が信用不安に陥っていくにせよ、上手くソフトランディングしていくにせよ、結構色々な含蓄にとんだペーパーと動画なので、暇なときにみてみることをお勧めする。

 

まぁ、トレードに活かすというよりは、教養を増やすという感覚だな。

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