トレーダーは、値動きを予測してそこにリスクをはって賭ける商売だ。

ということは予測の精度が高い奴がトレーダーとして成功する奴なのかというと、そうではない。

ここでの予測ってのは、値動きの計画といってもいいだろう。

 

「サポートまで落ちたら、その後反転する」というのも予測だ。

だが、こんな予測はプロだろうが誰だろうがかなりの割合で外すもんだ。

素人がよくやりがちな、「上がるか下がるかの予測」は、どうあがいたって当てることはできない。

 

トレードでやるべき予測ってのは、もっと具体的で厳しいものだ。

つまるところ、値動きの予測は立てるが、それは値動きの計画ともいえるものだ。

「こういう形になったらこの付近でエントリーして、その時のローソク足の安値にストップを置く。もし、値が順行したらこの辺りに達したときにトレイリングストップ、かつここまで達せたら利確。その間はこういうふうにストップを変えていって、この指標前にはどちらにしても決済。」

といったような計画を立てる。

で、こういう計画を毎回検証の時も立てて、トータルでプラスにもっていけるような計画の立て方、つまり売買ルールを学んでいく。

 

「ドル円は120円までいく」なんていう幼稚園児のような予測はトレーダーには役に立たない。

「ドル円は119円のサポートで試される可能性がある。そこまで一本調子ではなくゆっくりと波形を作って落ちてきたならば、そのサポート付近でプライスアクションを起こす可能性がある。そこで反転系のプライスアクションが起これば、目標120円でロングエントリー。ストップは再度119円われの所に置き、前回のダウ理論でレジサポ転換になるであろう119.3まで上昇したらストップ変更。かつ、それ以降はダウ理論にのって、m15の押し安値にストップを引き上げてもっていく。ただ、FOMCまでこのポジションが引っ張れた場合は、半分は利確して、もう半分のストップを建値において、丁半博打にかけてみる。」

今のは適当に作ったが、こういう計画をたててこそトレーダーというものだ。

 

そう考えると、「このテクニカルがこうなったら買い、こうなったら売り」となるインジケーターを探し続けるというのは、いわば「買いか売りか」だけを予測しているという幼稚園児のような発想だと思わないか?

 

そして、「手法はどうでもよくはないが、何でもいい」という言葉の意味も、分かってくるのではないかと思う。

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