記録、検証は大事だと言ってきたが、これは俺がファンドで自分の部下に対してもいつも言っていることだ。

売買記録をしっかりつけろ、といって、つけ方は特に教えず放置していると、大抵のやつが本当にただの記録をつける。

例えば日にち、ロングとショートどちらか、決済pips、決済金額の4つだけといった具合だ。

 

それをみて、「それじゃ記録つけてる意味ないだろ、記録をなんのためにつけるのか考えてみな」というと、大抵のやつがちゃんと記録をつけだす。これでもちんぷんかんぷんな記録を付け続けるならクビだ。

 

記録をつけるってのは、自分の売買ルールの向上にならなければならない。そして、その向上が、まとまったサンプル数で裏付けされているという安心感を持つための行為が記録だ。

そうなると、最大巡行pipsや、逆行pips、リミットに到達したのがはやいか、プロテクティブストップに到達したのが速いか、決済したあとの値動きはどうだったか、エントリーするときの時間など、もっとたくさんのものが記録されないといけないということに気付く。

記録をしていると、自分のクセがみえる。それは、時間的な癖だったり、損切りのタイミングのクセ、利確のタイミングのクセ、エントリールールに対する癖などさまざまなものだ。

そのクセの中には、自分の売買ルールの期待値を上げるものや下げるものがあることが分かる。それを数多くのサンプルがあrことで、統計的な裏付けを自分の中にもって取捨選択の判断基準としてくれるものが記録だ。

 

記録をつけたらすぐに向上するというものではないけども、記録をつけていなければ必ず成長につながらない。

うちのトレーダーで、俺以外の上司は結構放任主義だから、そいつらの部下で記録の取り方を教えてもらえなかった奴らはずっと同じような駄目なクセが抜けずクビになっていった。

勿論記録を付ければモウマンタイというわけではない、最低限トレーダーとして成功を目指すなら記録は必要条件だよ、ということだ。

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