昨日、感情よりも執着をなくすことが大切だという話をしたが、執着をなくすってのは口で言うのは簡単だが、すこぶる難しい。

ただ、一つ一つのトレードに執着してしまうっていうのは、自分が「お金」か「正しさ」のどちらかに執着しているということになる。

「お金」に執着している場合、一回の負けで失うお金が許せないわけだ。だから、もうこれ以上お金を失いたくなくなり、さらにトレードに執着してしまうようになる。

俺はこのタイプだった。お金に執着してしまい、ファンドなので人の金っちゃぁ金なんだが、どうしてもお金を失うのが苦痛でしょうがなかった。

で、最初の6か月くらい負けまくり、自分を分析した結果、結局負け続ける一番の理由は損するときはきちんと損して、勝つときにすぐにりくいしてしまう、所謂チキン利食いだということが分かった。

で、社長に頼み込んで、ロットを一気に下げてもらった。

それこそ個人投資家より小さいレベルだ。確か10万通貨単位程度に抑えた。

それまで500万通貨単位程度でやっていたため、一気に負けたときの金額や含み益の金額に執着しなくなり、少しづつトータルで勝てるようになつてきた。

なので、お金に執着しているタイプは、自分が気にならないレベルのロットに調整して、少しづつ慣れていくといいと思う。

 

もう一つは「正しさ」に執着しているタイプだ。負けるということは自分が正しくないということであり、自分の分析が間違っているということで、それが許せないから、一つ一つのトレードに執着してしまう。

こういうタイプは克服が難しい気がする。所謂「学歴のいいエリート」がトレードになると全然ダメになることがあるのは、この「正しさ」への執着が強いからだろう。

常に自分は正しい側に立ってきたという自負があると、特にこの執着に陥りやすい。

 

トレードで「正しい」とか「正しくない」とかはない。トレードは決して正しさを競い合うゲームではない。昔誰かが「トレードは美人投票」だといったが、言い得て妙だと思う。

「勝ったら正しい、負けたら間違っている」という考え方は捨てたほうがいい。すくなくとも一つ一つのトレードにおいては、そういう思考は邪魔になる。

ただ、俺はあまり自分の「正しさ」に執着しないタイプだったので、あまり上手い克服法が思いつかない。。

 

ちょっと歯切れが悪いブログになってしまったな。こういうトレードメンタル向上法ってのも、これから考えていこうかと思う。

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