ポジションサイズを1/10にしてやり始めた結果、今までより自分のPLを気にせず純粋にトレードし始めることができた。

ちゃんと検証通りにやれば、トータルで必ず利益は出るといいきかせ、トレードを繰り返した。

そうしてトレードをしていると、次第に成績が安定してきた。

だが、安定してきて、プラスが続くようになると、今度はまた違った悩みに悩まされることとなった。

それは、エントリー恐怖症だ。

ポジションサイズは小さい。今までもトータルで何度も利益を出しているし、続ければ必ず大丈夫。自分のトレードルールを信じたい。

なのに、いざという時、エントリーができなくなってしまった。

 

勿論、毎回エントリーができないわけではない。エントリーできない時は、決まって「サインは出ているが、値動きが激しく本能的に怖い時」だった。

つまり、一気に相場が動いて、ものすごい大きなPinバーが出たり、動きが速いとすごく恐怖心が出てしまい、エントリーを躊躇してしまうのだ。

で、こういう時に限ってしっかりと目標値まで一気に伸びて行ったりするものだ。

なので、こういう時にエントリーできずにいることで、トータルで大きくマイナスになることはなかったが、ちょいプラスくらいで、200pips300pipsとか月間で稼ぐなんてことができなくなってしまったのだ。

 

これは、結局かなり時間がかかった。

デモ講座を用意して、そのデモ講座では会社でのエントリーと、こういう怖い時のエントリーを両方行い、そのデモ講座の結果と会社の結果を何か月も見比べて、「やっぱり全部入ったほうがいい」と自分に言い聞かせ続け、半年ほど経過した。

そして、だんだんとリハビリのようにできるようになってきて、その後はポジションサイズも段々と元に戻していき、やっと少しづつ、会社の利益に貢献出来るトレーダーとなっていった。

 

その後、自分の使っていた手法を見直したり、新たな方法を考えたり、色々と変遷はへてきたが、どんなことをするにしても、新しいことをしていく際は、ポジションサイズを減らし、デモ講座と見比べて、検証に自信を得てからやるようにしている。

上手くいっているときから、いきなりドローダウン時期がくるというのがトレーダーには一番つらい。そういう時の為に、長めに検証していると、「あ、こういう時も確かに昔あったな」と納得できるようになってくる。

勝つために検証は必要だが、メンタル面で考えると、負け続けたときこそ検証の大切さというのが身に染みるものだ。トレーディングは毎日やる作業が同じで地味だし、検証なんてその最たるものだが、そこを楽しんでやるくらいの気持ちを持てると、その後の結果が大きく変わってくるだろう。

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