さすがに長くトレーダーをやっていると、日々の売買記録はつけるが、トレードノートへの書き込みは少なくなってくる。

ちなみに、トレードノートってのは売買記録とは違い、もっと細かいことをメモしておくノートだ。たとえば、エントリーした時やエグジットした時の精神状態、納得できなかったときの自分への文句、こうすればもっとよくなったんじゃないかという気づき、反省、気になったマーケットのプライスアクション、トレードアイデア、ファンダメンタルズ等、様々なことをノートにまとめておき、大事なことには自分で線を引いておく。

なので、長くやっていると新しい書き込みってのもなくなってきて月に一回書き込むかどうかくらいになってくるんだが、これを見直すと結構面白いことに気付いたりする。

もう俺はトレードノートが累計50冊を超えているんだが、さすがに初期の初期はもう読み直す価値もないので読まないが、30冊目くらいからは未だに時々見直したりする。

 

そうすると、自分が今無意識にやっていることが文章化されていたりするんだ。たとえば、ブレイクするときに俺は基本的に一度騙して緩やかに戻ってもう一度いったらエントリーするんだが、指標が追い風になる場合は、だましを待たずに一回目のブレイクでエントリーしていく。

あまりブレイクエントリーを個人的にしないので、こういうことは月に何度かしかしない例外的なエントリーなんだが、その中でも指標によって細かくエントリー方法を変えていたりする。そして、それは俺はほぼ無意識だったんだが、トレードノートを見直すとしっかりとした文字で、書いてあるんだよな。

しかも何回も。

「4時にだましていなくても、指標が良い場合はブレイクにのる」

「やっぱり指標の追い風があるとだましがなくてもブレイクにのるべき」

「指標の追い風があるときは、高確率で一回目のブレイクが続く」

「指標がない場合は、必ずだましを一回確認してからブレイクを考える」

 

表現方法は多岐にわたるんだが、何度もこの系統の書き込みがトレードノートにされていて、線がしっかり引かれている。

何度もおんなじ間違いをした証拠だ。多分毎回結局深い所では疑念があり、エントリーできなかったんだろう。

そういう悔しい思いを何度も明文化することで、今は無意識に行うことができているってもんだ。

 

検証、売買記録は勿論大切だが、こういうトレードノートみたいなものを、時々見直すと面白いことに気付く。自分が無意識にやっているものが既に明文化されていたりすると、「結局答えは自分の中に最初からある」っていう哲学的な気分になるんだよな。

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