エントリー方向を決めるとき、2つの考え方の組み合わせが必要になってくる。

それは、自分のトレードスタイルと、現在の自分が把握している相場のトレンドである。

 

どういうことか分かりにくいと思うので、順を追って説明していきたい。

まずは、自分のトレードスタイルという部分なのだが、これは、自分がトレードで狙う部分という意味だ。

例えば、まずトレーダーは大きく分けて、トレンドフォロワーと、逆張り派にわかれる。

トレンドフォローというのは、相場にトレンドをみつけ、そのトレンドに沿ったトレードをしかけていく人間。

逆張り派は、相場にトレンドをみつけ、そのトレンドと反対の向きにトレードを仕掛けていく人間だ。

 

さらに、これら2つはもっと細分化することが出来る。

まずは、トレンドフォローにおいて、何も考えずトレンドフォローを仕掛ける人間。上昇トレンドだと一度思ったら、なりふりかまわずロングを仕掛ける人間だ。

次に、トレンドフォローにおいて、節目でのトレンドフォローブレイクを狙う人間。いわば、高きを更に買い、安きをさらに売る人間だ。

更に、トレンドフォローにおいて、押しや戻りを狙ってトレンドフォローをする人間。これは、いわばトレンドフォローのなかの小さな逆張りを狙っているといえる。だが、概念としては大きなトレンドに従っているので、自分はトレンドフォロワーだと思っている人間だ。

また、どんな時でも逆張りの人間もいる。どんな相場でも押しや戻りがあり、そういう小さなカウンターから、所謂リーマンショックのときのような、相場の天井や底を当てるのに人生を賭けた人間だ。

他には、相場がレンジの時だけ、行き過ぎだとおもったときに逆張りを仕掛ける人間もいる。こういう人間は、トレンドが出ているときは逆張りはしない。

後は、それこそ相場の天井と底にしか興味がなく、そこからトレンドフォローに転ずる人間だ。たとえばアベノミクス前の円安転換期にドル円をロングして、その底から保持し続ける人間等だ。トレードの利益の大半はトレンドフォローから出ていることになるが、いきがいとして天井と底での逆張りを好む、そういう気持ちは逆張り派の人間もいる。

 

大体こんなものだ。そして、どれが正解ということはなく、別に、どれでも利益を出す人間がいるし、どれでも見事に損失を出す人間がいる。

相場に正解はない。たとえば、確かにFXは他のマーケットに比べて、一度大きなトレンドができると続きやすいという特徴はあるが、だからといってトレンドフォローをすれば勝てるということはないし、逆張りだと必ず勝てないということもない。

そして、勝つためには、ここが重要なんだが、どちらが簡単ということもない。相場を簡単だと思ってしまったら、必ずどこかで痛い目にあう。

トレーダーとして成功するには、どのような考え方を採用するにしても、相場を把握できるすべがなければ無理であり、それは容易ではないからだ。

 

まず初心者のうちは、このうちどのような考え方でトレードしたいかを、おぼろげながらにイメージしておくといい。

で、この考え方が決まっても、エントリー方向は決まらない。

 

それはなぜかというと、今の相場の把握が出来ないうちは、考え方に沿おうにも、どうにもならないからだ。

なので、次に、相場にトレンドがでているのか、レンジなのか、トレンドがでているなら上昇トレンドなのか、下降なのか、時間軸をかえるとどうなのか、大体の相場の全体像をつかめないと先に進めない。

次では、この相場の全体像をつかむということを、説明していく。

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