前回までで、エントリーの方向を決めるということについて説明をしてきた。自分のトレードスタイルを決め、相場の現状分析をする武器を持つことがその役に立つことになる。

次に必要なのは、エントリーのタイミングを取るためのルールを決めることだ。

エントリー方向が決まるだけではトレードはできない。

今日はロングでいこう、だが、いつロングするのか?今か?4時か?いつか?

 

大体、ありきたりの本や商材等、色々な投資本で紹介されている必勝法的なものの多くは、このエントリータイミングのことのみを扱っている場合が多い。

まぁ、このエントリータイミングというのは、相当に重要な部分であるので、ここをクローズアップするのは分かる。だが、エントリータイミングの取り方というのは、勿論エントリー方向と、スタイルが決まってから次に考えるべきものであり、ここだけを考えると、どんな相場でもそのタイミングを使ってしまい、しっちゃかめっちゃかとなってしまう。

 

例えば、エントリーのタイミング取りとして、チャートパターンというものがある。有名どころでwtopを考えよう。おれもこれはよく使う。

で、チャートを一度見てほしい。確かに、そこらじゅうにwtopのようなパターンが見受けられる。で、程度問題ではあるが、別に全てのwtopが所謂反転パターンになっているわけではない。

で、リアルタイムに見ていれば、wtopになりそうでならなかった値動きというのも実は見えてくる。つまり、潜在的wtopであったり、wtopになったけどその後反転してwtopに見えないものというのもかなり存在するわけだ。

 

まず今回のようにwtopがエントリータイミングの取り方になるのであれば、それは逆張りでしか使いようがない。あたりまえだが、スタイルとして、どこかに逆張りが入っていなければこれをルールに組み入れることはありえない。

それに、トレンドフォローをしたいのであれば、少なくともどこかで下降トレンドができていなければ、wtopの活躍はありえない。なので、相場の現状把握ができないままであれば、このタイミングとりだけを覚えても、お話にならないのである。

 

ということを把握したうえで、次回からさらにタイミングをとるということに考えをめぐらしていくのだが、そこでタイミングとりには大まかに分けて二つの要素が存在することをまず知ってほしい。

それは、「ゾーン」と、「シグナル」だ。

たとえば、ショートで入りたい、そのためにはどこかでショートエントリーをする必要がある。

ここで、例えばだが、フィボナッチの61.8%でpinバーが出たらエントリーをしよう、なんてことをルールとして考えるわけだ。

この、フィボナッチの部分が「ゾーン」であり、pinバーの部分が「シグナル」なのだ。

 

重要なのは、この2つの要素が合わさって初めてタイミングとりになるのであり、一方だけでは、タイミングとりにはなりえない。

まぁ、厳密にいうとこの「ゾーン」の部分だけで「シグナル」も兼ねたトレードをしている人たちもいるので一概には言えない。

だが、俺個人の考えは、「ゾーン」だけでトレードするより「シグナル」を合わせた方が、リスクリワードの上昇を実現することが出来るし、有益であると考えているので、この2つを分けて紹介したいと思う。

 

では、次回からこの2つに関して、もう少し考察していこうと思う。

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