さて、前回で検証の時に記録が最低限必要な要素を説明した。では、今回は具体的に何故これらが最低限必要で、かつこれらをどのように活用していくのかを説明していきたいと思う。

 

まず、日付だ。正直これはそこまでの使い道があるわけではないが、デイトレーダーを目指すなら月毎の成績を気にするべきであるし、それをまとめるうえでも最低限必要と言えるだろう。

次に通貨ペアだ。最初の検証の内は色々な通貨ペアで試していくといい。どんな手法にもやはり癖があり、通貨ペアごとの癖とその手法の癖を絶妙に合わせていかなければ成績は安定しない。そういう意味でも、通貨ペア毎に分けれるようにして、自分のルールにあった通貨ペアをのちに見つけていく意味でも必要になってくる要素だ。

次にエントリー時間だ。こちらも、時間ごとの癖をみるために記録が必要な要素だ。俺のルールにおいても、時間毎にここは積極的にトレードしたい時間帯、積極的ではないがトレードを考える時間帯、全くトレードをしない時間帯というのがあるし、通貨ペアごとにそういった時間帯が違ったりもする。

そういったルールにあった時間帯、合わない時間帯というのを肌感覚で知る意味でも、時間帯を記録することが必要になってくる。

 

次に、決済時間。これは、エントリー時間と合わせて、自分のポジションがどれくらいの時間になるのかを理解するために必要となる。何故これが必要になるかというと、人によってはポジションの保有時間によって決済をした方がトータルの成績が良くなる時があるからだ。普段のポジションが30分以内に決済されていて、1時間や2時間のポジションは基本的に最終的に戻ってしまうなら、1時間の時点でポジションの含み益が出ている間に切るという選択肢もあり得るし、損切りにいくまでに切ったほうがトータルで成績がよくなるということもありえる。

そういったことを統計的に理解するために、ここの記録も必要な要素となってくる。

 

次に実際の自分が取ったpipsだ。これはトータルの成績を出すために当たり前に必要になる要素だろう。ここでポイントなのは、例えば利確を細かく分けるとなると、ちゃんと何回にポジションを分けたかや、そのポジションごとのpips、そして最終的な平均pipsを全て記録することだ。

つまり、半分15pips、全部を30pipsで行うのであれば、平均すると22.5pipsとなる。これを全て記録するということになる。

 

そして、滑りや手数料のpips換算も記録する必要がある。たとえば0.5pips滑って、手数料が1pips換算なら、これらは実際のpipsから引いて考えなければならないので、ちゃんと記録しておく必要がある。ちなみに、普通のスプレッドは記録していれば中身に入るので、ここで言う滑りとは、ポジションが分かれて約定した時に、その平均取得単価と、一番良い値で取れた単価との差を滑りと呼んでいるので注意してほしい。

これらを正確に記録し、考慮に入れたうえで成績をプラスにしていかなければ意味がないので、しっかりと無視せずに記録するように。

 

少し長くなったので、残りは次回に移したいと思う。

 

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