俺は、大きな指標前にポジションをとることをほとんどしない。

こういうことをなんとなくしていたり、よく分からないままやっているトレーダーも多いかと思うが、俺には明確な理由がある。

俺がトレーダーになってしばらくしていたとき、良いパターンだと思って指標前にポンドドルをショートした。損切りを大体20pips位で入れていた。

で、運の悪いことに指標が完全に俺のエントリーと逆方向にいっちまった。その瞬間ロスカット。ただ、俺がその時くらったロスカット幅は、52pipsだった。

これには茫然だった。32pipsもすべってんじゃん、うわぁーっっっとなったわけだ。そして、この経験から、よっぽど前に入って、含み益に幅がある場合か、小さいロットでロスカット幅を大きくとる時以外は、大きな指標ではポジションを取らないことに決めた。

これは、大きくすべるということが、自分のルールの統計的な結果を狂わせる可能性が高いという所に寄与する。

つまり、大きな指標で、逆を行った場合、自分の設定したロスカット通りに負けることはほぼなく、大きくスリップするのが通常だ。

こういうことも視野に入れてトレードの過去検証などを行っているのならまだいいが、ほとんどの場合は自分の初期設定のロスカットしか負けなかったという前提で検証を進めるだろう。

そうなると、現実と検証に乖離が大きく出てしまい、ルールの期待値が大きく変わってしまうことが考えられる。勿論、毎回下振れするというわけではないが。

 

俺は、検証の時もなるべく時間と値動きを見て、異常な動きをしている場合は何かの指標だったと考え、エントリーしないという仮定で検証をしている。

なので、もし指標前にエントリーしないというなら、それを含めた検証を行っていかなければならないし、指標でのエントリーを考えるなら、スリップを含めた検証を行わなければならない。

 

今回は指標の話になったが、自分の検証と現実のトレードの差は、こういう細かい要素の積み重ねで、乖離してくるようになるんだ。

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