売買ルールが出来た時、それを一から作った奴なら解かるんだが、骨組みは応用が利くが、細部は応用が利かない。

簡単に言うと、通貨ペアだったり、それこそFXから株や商品など、様々な金融商品全てに通用する売買ルールは存在しない。

だが、だからと言って、売買ルールの全てが全く使えないということはない。

 

まぁ、長きにわたって使える売買ルールってのは、その根本の理屈自体は相場の本質であることが多い。相場の本質というとなんか神秘的な言葉で、あまり俺は好きじゃないんだが、俺の中の定義は、「CPだろうが、人間だろうが、相場を見るうえで、普遍的なもの」だ。

例えば、トレンドの把握にダウ理論を使っていたとする。エリオット波動でもいい。これらは、コンピューターだろうが、人間だろうが、ある程度普遍的に相場を捉えることが出来る道具だ。

ローソク足のプライスアクションもそうだし、チャートパターンでもいい。金融商品の如何に関わらず、普遍的に起こっているもの、それが俺の中の相場の本質だ。

 

こうなると、本質って言葉はあんまりしっくりこない。だから好きじゃないんだが、まぁ売買ルールのコアにこういう要素は入れておいた方がいい。

何故かって、応用が利くからだ。

 

例えば、移動平均はどの数にするのか、指数にするのか、色々な選択肢がある。結局これは、「その相場時々に応じて当てはまる奴を使うしかない」んだが、これが売買ルールの細部の部分だったらいいんだが、コアとなるとちょっとやりにくくなってくる。

こういう、微調整部分はなるべく少なくしておいた方が良く、コアがなんにでも応用可能な場合は、例えばFXでは20EMAだけど、株では26MVAを使うだけで売買ルールが効いてくる、なんていう微調整ができる。微調整の部分が少ないと、場合の数が少なくなり、検証も容易だ。

 

コアがしっかりしているからこそ、動かすべき微調整部分は限られており、その微調整部分を変えることで売買ルールを応用できる。こういうのが理想的な売買ルールだと俺は思う。

 

例えば、俺の売買ルールをUSD/CADで使おうと思うと、ストップとトレイリングの微調整と、エントリー時間軸を15分足に変更することが必要になる。

売買ルールに精通してくると、あんまり考えなくても、こことここをこう変えたら応用できそう、と結構直感的にわかるものだ。

 

ちょっと今日は難しいかもしれない。まぁ、言いたいのは、しっかりとした売買ルールがあるなら、まずは余計なことはせずに、自分のルールに慣れるまで没頭することだ。

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