多分初心者のほぼ全員が最初に習う、というか学習するエントリータイミングのとりかたって移動平均のクロスなんじゃないかと思う。

そして、まぁ使う移動平均の組み合わせは何でもいいので、過去チャートで検証すると、面白いように当たっていて、「これはトータルで勝てる、簡単じゃないかトレードなんて」と思うはずだ。

そして実践で試してひどいことになる。

 

おかしい、過去チャートでの検証ではしっかりしているのに。入るタイミングが遅いのだろうか?だが早くすると今度はクロスしなかったりするし、、

なぜこんなことになるかというと、移動平均というのはローソク足がとじてはじめて形ができるものだからだ。

過去チャートでは、綺麗にクロスすると、きれいに落ちたり、上昇したりしているが、これは、その落下のローソク足2,3本、もしくは上昇のローソク足が2,3本できないとクロスが描かれない。

で、そのあとに入ったら、もう遠すぎて、リスクリワード的にほぼ負けてしまうし、逆に足を待たず、もしくは1本目位に入ったら、いきなり逆に転換して、後でチャートをみると、そもそもクロスしていないことになったりする。

 

じゃぁ、モメンタムが強い時だけエントリーしようと考えて、モメンタムを測るオシレーターを加えて、再度検証していく。そうすると今度は別の問題が生じてくる。

 

まぁ、このように、機能しない、もしくはトータルで勝てないトレード根拠というのは、かならずしっかりと観察するとその穴ってのが見えてくる。

そして、その穴を埋めるために、新たなインジケーターをまずは加えていくことになる。

そしてそれを続けると、今度はインジケーター同士の矛盾等がでてくることになる。そこから初めてインジケーターの引き算が始まる。

 

まず、何故そのインジケーターをその場面で使うのか、というのをしっかりと自分の中で理論づけることができないとだめだ。

何度も言うように、売買ルールとは、エントリー方向、エントリーゾーン、エントリータイミング、利確と損切り、ポジションサイズ、この全てが含まれて初めてルールとなる。

自分で作る時も、今時分がこねくり回しているインジケーターはどの部分に当たるんだろう、、と常に自問自答しながらやっていくといい。

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