さて、小難しい話で人気のないシリーズ第3弾だ笑

今日は効率的市場仮説について、話していきたいと思う。

マーケットの理論の中ではもう大巨人であり、これさえ押さえておけば有識者面できるので、是非理解してもらえればと思う。(ただし有識者面ができるだけであり、稼ぐことはできない)

効率的市場と書くと、なにやらものすごく学術的で難しいことを言っているように感じるが、実際はとても簡単な理論だ。

つまり、「テクニカルにしろファンダにしろ、あらゆる情報は瞬時に価格に織り込まれる」という理論だ。

世界中の賢い人間があらゆる方法を使って、常にマーケットを分析している。

マーケットを分析する人が多ければ多いほど、そのマーケットのミスプライシング(大きく理論値から外れた値)はすぐに是正され、現時点の情報を全て織り込まれた理論値へと収束する。

そして、その理論値がどうなるかは、今後の情報次第であり、どんな情報が次に公になるかはインサイダー以外わからないので、上に行くか下に行くかは、その情報次第ということで、50%に近づく。

よって、値動きの分布は、正規分布に近づいていく。

 

まぁ簡単にいうとこんなところだ。効率的市場にも段階があって、ウィーク型、セミストロング型、ストロング型とか色々ある。全く必要ないので覚えないでいい。

 

一瞬てのは土台おかしな話だが、かなりの速度で情報が織り込まれるっていうことは確かに否定はしない。

まぁただ現実には、ミスプライシングなんて茶飯事でおこることだし、予想できない情報の値動きに対する影響が大きすぎて(所謂ブラックスワン)席分布なんて簡単に崩壊してしまう。

そして、相場のフラクタル性は相場の効率的市場性にも及んでいる(と勝手に私は思っている)ので、非効率的な瞬間というのは、ありとあらゆる時間軸において、普遍的に訪れてしまう。

まぁそもそも効率的市場なんてものが正しければLTCMという天才集団の崩壊なんてありえなかったわけだ。そして実際は崩壊したから、やっぱり効率的ではなかったんだな。

ただ、彼らはその一度のブラックスワン現象(アジア通貨危機)が来るまでは、かなり上手く立ち回っていた。彼らの手法は効率的市場という概念を育てていった金融工学から礎を得ており、それが機能していたということが、市場はほぼ効率的であるという俺の仮説を証明してくれていると思っている。

 

ほぼ効率的というのと、効率的市場は全く似て非なるものだ。だからこそ、値動きの分布も変わってくる。

では、次回では値動きの現実の分布について話を進めていきたいと思う。

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