トレーダーとしてやっていくのなら、マーケットばかり見るのではなく、自分もしっかり見直さないといけない。

自分はエントリーの時にどういう癖があるのか。連敗するときにどういう癖が出るのか。

利食いする時どういう心理状態になるのか。損切りのときどういう心理状態になるのか。

なぜ少し早めにエントリーするのか。はたまたなぜ遅めになってしまうのか。

なぜポジションサイズをいつもビビッて小さくしてしまうのか。はたまた大胆にも大きくしてリスクを取りすぎてしまうのか。

 

自分のトレードの記録と、自分がその時どんなことを考えていたのか、どんな感情をもっていたのか、をセットで見直すと、色々とわかってくることが多い。

売買ルールももちろん大事だし、分析は大事なんだが、それはマーケットだけを観察していることになる。

ルールの部分だけをマスターしても、結局トレードってのは職人技なので、それを使う人間の力量にかなり左右されることになる。

 

同じことをやっているはずなのに、なぜ差が出てしまうのかって部分は、結局ちゃんと自分の記録をとると見えてきたりする。

自分の癖ってなかなか気づいていないものだし、気づいてから治すのにもかなり苦労がかかるものだ。

「よし、明日からもうチキン利食いはしない!」と決めても、固く決めても、また明日チキン利食いしてしまうのが人間なのだから。

 

だから、トレーダーとしていっぱしになるのは時間がかかるんだ。機関でやっていると、管理する同僚や上司が、自分の癖を強制的に止めてくれたりもするが、個人でやっていると監視がいない分、すべて自分にかかっている。

そうなると、やっぱり何度も何度も失敗を繰り返して、本当に反省して、それでもまた同じことをして、ある種諦めるくらいまでそれを繰り返すと、ふと光明が見えてきたりする。だから、売買ルールがあっても最初は勝てない。

 

経験があるはずだ。3連敗食らい続けて、少し次は様子見しようと思って、次のシグナルを見送ったら、それで3連敗分の損を埋めるくらいの利益になった。

あーー!!入っておけば、、、  んで、次のシグナルで入ると、また負ける。心底嫌気がさす。

 

でもそれって、サンプル数の中じゃ、たかが5回とかなんだよな。トータルで見れていない。トータルで売買ルールを客観視出来て、トレードも客観的にできるって、思っているより難しいものなんだ。

 

そうはいっても、自分を見直し続けるのは大事だ。何もしなければ、反省もしない。つまり永遠に負け続ける。見直し続ければ、ゆっくりではあるが、だんだんと改善していき、いつかいっぱしになれるだろう。

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」は、どの世界にも通用する本当に名言だと思う。(原文では彼を知り己を知ればらしい)

孫子とか、孔子とか、今だったらすごいトレーダーになっていたのかもしれないな。。  

 

いや、トレーダーなんて商売やっていないか笑

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