GW中とか、長期休暇は、今でこそ普通に休むようになったが、昔は貯めたチャートを見直して、新しい発見がないか四六時中観察し続けたものだ。

自分の残してきた実際のトレードチャート集ってのは、宝そのものだ。

まず、よく見ていたのは、勝ったチャートではなく、負けたチャートだ。

負けたものだけを抜粋し、そこに何らかのパターンが見いだせないかを観察する。

 

この時に、2通りの見方をしていく必要がある。

つまり、その負けたトレードを、勝てるパターンに転換できないか、という考え方と、負けトレードを、勝ちトレードを減らすことなく回避できる見方はないかという考え方だ。

大体、前者のようなアイデアってのは、ほとんど見つからない。

最初のうちは、「あれ、これってこうなったとき逆やれば勝てるんじゃないか」と安易に考えがちなのだが、いざ逆をやっていこうとすると、他の勝ちトレードにも影響がでてきたりして、またなかなか勝てなくなる。

まぁ、それが難しいところだ。例えば100%全て負けるのなら、その逆をやれば100%勝てるのかというとそうではない。

なぜなら、そういう風に相場をみると、また違ったポイントも見えてきて、そこでトレードをすると新たな負けが発生してしまうからだ。

つまり、100%負けてるのは、手法云々ではなく、ほとんどの場合その人自身の相場の見方が100%間違っているのであって、逆をやるとかではなく、その人が交換されないと根本的には変わらなくなってしまう。だから、努力して、精進していくしかないわけだ。

前者は言ったようにほぼ不可能なので、やはり後者の見方になってくる。

で、細かいところでの共通点などを調べていくと、「あ、ここがこうなったときはエントリーを見送ればいいんじゃないか??、俺って天才」みたいな有頂天の状態によくなりがちだ。

 

でも、その時に初めて勝ちトレード集に移って、同じようにみてみるといい。結局大抵の場合、その共通点は勝ちトレードにも共通していたりするものだ。

結局それを全部見送ってしまったら、トータルでの期待値は減ってしまいました、では話にならない。だから、またお蔵入りになる。

 

こんなことを何度も何度も嫌にならず、(勿論いらだちはするんだが)繰り返したら極まれに、自分のトレードを根本的に改善できるかもしれないようなアイデアがみつかる。

こうやって苦労したアイデアは、検証の時にぱっと思いついたアイデアとは違い、実際検証すると本当に改善につながることが多い。

 

この流れを聞くと、めんどくさい、いやだと思うかもしれないが、これが王道のやり方で、どんな道にも最短距離ってのはない。結局売買ルールを手に入れてからも、熟練するまでの過程で、こういうことをし続けなければならない。

だから、楽して金稼ぎたいってのが一番に来ちゃうトレーダーってのは、成功しないんだよ。

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