では、仮想通貨全体に対して、ビットコインはいったいどれくらいの割合を占めるのだろうか。

イメージではもう仮想通貨=ビットコインというくらいビットコインのイメージが強いが、実際のところを数字で確かめていきたいと思う。

以下のチャートが、仮想通貨全体に対するビットコインのシェアの推移だ。

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さて、これをみるとわかるが、基本的に75%から95%の間で推移していることが分かるだろう。

勿論、2013年あたりでは、昨日も言ったように仮想通市場がほぼビットコインであり、その値段を釣り上げたりして操作してバブルを作り上げていたので市場占有率が高いのは当たり前だ。

その後、まず注目すべきはビットコインのシェアが75%近くまで下がったということだ。

 

下がるということは、マウントゴックスがあってから、仮想通貨全体に対して皆が撤退をしていったわけではないことを示唆する。

つまり、ビットコインは下がったけど、その分チャンスだと考えてほかのEthereumやLitecoinがしっかり台頭してきたので、その分ビットコインのシェアが下がってきたということなのだ。

基本的に業界ってのは寡占よりそれに追随して色々と2番手3番手が出てくる方が厚みがあって成長が早くなる。

一昔前のスマートホン業界のようなイメージに、今仮想通貨市場はなりつつあると考えていい。

 

そして直近はビットコインが値段が急上昇していることから、一気にまた占有率が上がっていることが見て取れるだろう。

ということは、この前仮説をたてた「リスクオフでのビットコイン買い」は、リスクオフでの仮想通貨買いにはつながっていないということが分かる。

仮想通貨の中で、ビットコインは確かに市場シェアも大きく巨大だが、リスクオフというマクロな面で見たときその逃避先として選ばれるのであれば、基本的にはマクロに仮想通貨全体が選ばれるべきに見えるが、まぁ取引する時の流動性なんかも鑑みると、やっぱり、「仮想通貨の主役はビットコイン」という構図は、しばらくは保たれていくのだろう。

スマートフォンといえば、iphoneという時代が長く続いたようにな。

 

では、次回ではビットコインの規模って、他と比べるとどれくらいなのか、というところを話していきたいと思う。

大体今までのチャートで、ボラティリティとMarketCap、そしてそのHistoricalな推移をみてきた。

基本的に何の金融商品にしても、取引するとき投資判断として最低限見なければいけないものとして、もう一つLiquidityがある。流動性だな。

これを次回、ビットコインのMarketcapとほかの商品の時価総額と比べてみることで、詳しく見ていきたいと思う。


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