トレードもビジネスも、本質的なことは変わらない。

大抵のビジネスが、本業というか、基本となる土台のビジネスで日々のキャッシュを稼ぎ、さらに様々なことに投資をして、今後の成長の基盤を作っていく。

トレードにおいても、普段の売買ルール通りのトレードという、土台のビジネスがある中で、感覚だったり、経験だったり、新しいアイデアだったりを加えていき、相場の変化に対応して成長をしていく必要がある。

どんなビジネスでもイノベーションのジレンマではないが、経験の罠というものが存在する。

それは、ビジネスの本業を成功させていくには、その本業に対する確かな知識と経験が必要不可欠でありながら、それにとらわれ続けていては、柔軟な発想ができず、ビジネス自体が陳腐化していくというジレンマのことだ。

職人仕事でもそれは同じで、伝統芸術として職人仕事を指すのであれば知識と経験を磨き続けるだけでいいが、商売として成り立たせていくには、時代の変化に柔軟に対応していかなければならない。そして、それを可能にするには今までの常識、凝り固まった知識から脱却する必要がある。

例えば落語は伝統芸能でもありながら、新しい噺を考える必要もあるし、テレビへの露出やメディア戦略でも、昔とは違った戦略を取って売り込んでいる。R-1グランプリなんてのはもともと落語家のために作ったというくらいだ。

歌舞伎だって、ワンピースと組んだり、海外に出ていったり、昔では考えられない脱皮を果たしている。

 

どちらの例も、職人仕事として確固たる基盤があるからこそ、そこに本質的な素晴らしさがあるからこその応用が利いた例だ。だが、その応用の手法は、今までの常識に凝り固まっていてはとても発想しえないものだ。

 

トレードも職人仕事としては同じなんだが、そこから時代の変化に対応していくには、今までの自分の経験を捨て去ってゼロから発想し、試していく必要性が必ず出てくる。

勿論これは確固たる日々のデイトレードで稼げる基盤があってこそなんだが、そこにとらわれていては、いずれ勝てなくなってしまう。

そもそも、日々変化する世界の中で、足を止めては現状維持すらできず、後退していくことを意味するからだ。

 

知識と経験はしっかりと蓄積し、同時にそういった殻を破るような柔軟な発想を持つ練習をしていく。

これは、トレーダーにも無縁の話ではない。

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