トレードは確率のゲームであるだけに、その優位性に理由がなければいけない。
俺が売買ルールを作っていくとき、かならず「何故そこに優位性があるのか」を理由づけしながら作っていった。
理由が自分でわからない場合は、どんなに統計的に面白い結果を得たとしても、「偶然」と考えて、採用しなかった。

別に、アプローチはトップダウンでも、ボトムアップでもいいのだが、優位性の源泉となる理由がなにもみつからない、何も考えられないのであれば、俺はやめた方がいいと考えている。

つまりだ、統計的に検証して、「理由はわからないが」優位なルールを発見し、とりいれたとしよう。
それは、しばらくの間機能していく可能性が高いだろう。それはわかる。
では、その優位性がしばらくしてなくなったとき、対応できるのだろうか?

ただのサンプルを取った期間による偶然ならば、かならず長期的にはエッジはないので、確率的優位性はなくなる。
それでは、ルールに取り入れる価値はない。

だが、何らかの理由があって優位性があるのであれば、その”理由”を追い続けることで、相場が変化しても対応し続けることができる。
これは、将来にわたって確かなルールとなっていく可能性があるわけだ。

理由を組み立てていってルールを作ってもいいし、優位性を検証してから理由づけをしていってもいい。
だが、理由づけをしないまま勝っているのであれば、そのルール自体が優れていたとしても、「あなたはたまたま勝っているだけ」の状態であることには変わりはない。

いつまでもなぜ勝っているのかわからない状態にならないためにも、しっかりと理由を考える癖をつけるといい。

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