知らないことが多いというのは、恥ではなく希望だ。

人が伸びるのは、自分に知らないことがあるから、分からないことがあるからだ。

分からないこと、知らないことをつぶしていくことで、それまでの自分より成長することができる。
そして、自分で分からないこと、知らないことがない、と思った時、成長が止まる。

トレーダーにとって、知的好奇心ってのは大きな武器だ。
毎日変化するマーケットにおいて、変化しないルールはない。

売買ルールってのは、素人が考えるものより動的なものだ。

これはやっている奴しかわからないが、機械的にがちっと決まった何かがあるわけではない。

いや、あると言えばあるんだが、それは大まかな部分であり、投資哲学の部分にあたるものだ。

そしてその部分以外の部分は、微調整していくことで相場に合わせていくことになる。

そのためには、今の相場で何が起こっているのかを、知りたい、分かりたいと思って調べなければならない。

これって実は難しい。

なぜなら、大抵の人が、ルールを手に入れ、一時期上手くいくと、そこで進歩をやめるからだ。

そして、いつか勝てなくなって、退場していく。

きっかけ、変わったことはほんのちょっとだとしても、それが大きな影響にリターンの段階ではなってしまうということは多々ある。

自分に満足せず、ルールにも満足せず、常に改善の道を探る。
環境を分析し、分からないこと、起こっていることを謙虚に分析する。

なぜ、勝てるようになっても検証を続けるのか。
それは、売買ルールが動的なものだからだ。

俺の売っているルールも、今自分が使っているものとは、厳密にいうと違う。
いや、違うことはないんだが、、なんていうんだろうか。

昔やっていたメルマガをずーーっととってくれていた人とかならわかるんだが、2015年10月と、2016年7月だと、微妙に俺のトレードは違うんだ。

いや、一緒なんだよ?チャートで後でみると、成功トレードも失敗トレードも形はほとんど変わらん。

でも、途中から、ストップの建値に上げるタイミングが微妙に緩くなっていたんだ。
あと、利確の時の細かさも2015年の方が細かかった。2016年の3月くらいからは結構ゆるゆると利確していた。

これは、トレンドの強さとボラティリティが原因なんだが、一つの大きな要因はそれまで相場を支配していた協力な”ドル高”というシナリオより、個別の局地リスクが高まってきたってのが実はある。

勿論ずっと機械的にやっていても、プラスはプラスだ。だが、それだけだと今年の6月なんかは月単位ではマイナスだったと思う。

だから、売買ルールはスタートなんだ。
それを自分でちゃんと味付けできるようにしっかりと背景・哲学の部分を解説している。
細かいところじゃなくて、そこが一番重要なことなんだ。

でも、誰もメルマガを取っていた人で、「え、ルールと全然違うじゃないか」と思った人はいなかったはずだ。

分かりやすく言うと、グレアムのルールとバフェットのルールは、どちらもバリューという意味では同じだが、少し違う。多分今のバフェットはよく本が出ていた当時より、もっと変わっているだろう。

だが、根っこのしっかり企業の財務諸表を読み、財務指標、バリュー指標を吟味していくところは変わらない。

スポーツで言えば、5年前のイチローと、今のイチローを比べるのに似ている。

明らかにどちらもイチローだし、打ち方も似ている。でも、やっぱりプレースタイルは少し変化している。

ルーティンワークではありえない。

それは株でもそうだ。例えば日銀。225からTOPIXの量をふやすことで、需給が少し変わる。
ファクターも毎日変わるし、その源泉も毎日変わる。
外人がインデックスから最少分散のスマートβに変えることでモメンタムは効きやすくなったし、またそれがなくなってくるとリバーサルになるが、市場自体の歪みが参加者のバランス変化で前より変わっているので、従来のようなリバーサル戦略は効かない。

だからといって、まったくプレースタイルを変えるのではない。
バリューに投資するのか、需給にベットするのか、バランスよく戦略分散するのか。

どんなやり方でも、根っこは変わらない。そして根っこに習熟しているからこそ、細かい調整ができる。

そして、その調整は、毎日学ぶという姿勢がないとできない。

なんか今日はいろいろまとまらなかったな、これあんまり伝わってないな。

まとめると、

知らないこと、分からないことがあることが幸せ、それを持ち続ける。
ルールの根っこを理解する
今の状況を勉強し、理解する
ルールを調整していく

これが、勝ち続けるってことで、結局知的好奇心がなくなると、終わりってことだ。

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