さて、本日はヤフーと楽天についてのトレードアイディアだ。

 

結論としては、ヤフー(4689)をロングで楽天(4755)をショートのLSポジション。
現在、株価の比率(4689/4755)が0.313程度なので、ロスカットを0.30、利確を0.35~0.40で設定してトレードに臨みたい。

 

まず、ファンダメンタルズとしては、楽天の業績の大きな部分を担うEC事業において、ヤフーがシェアを伸ばしている背景があり、ヤフーも広告料主体のビジネスからEC事業等コンシューマビジネスからの収益が大きくなってきている。

EC事業において最強はAmazonであり、この優位性はもはや覆りようがないレベルまで来ている。そんな中で今EC業界でトレンドなのは、大巨人Amazonに対抗するのではなく、Amazonが拾えない端の部分である専門色のある店舗だ。(ここまで事実)

総合型のECはAmazon以外ではほぼつぶし合いとなっており、差別化が難しい以上、市場のパイは減少傾向にありつつもヤフーが楽天のシェアを取ってきているのはほぼ必然化と考えられる。今までがAmazon以外では楽天の一強だっただけに、この流れはしばらく続くと考えてもよいのではと考えている。(意見の部分)

 

さて、ここで直近まで楽天はものすごく強かった。それには理由があり、日銀のETF買い入れの恩恵を受けてきていたからだ。

ただ、テクニカル面では行きすぎなところがあり、7/29時点で楽天の日銀分のインパクトとしては理論リターン6.24%だった。

だが、一時23.9%となっており、現在は10.34%あたりに落ち着いている。(7/29終値からの騰落率)

 

何故ここまで上がったかというと、8,9月の材料が乏しい相場の中で、歴史的なNT倍率もさることながら、ほとんどマーケットが日銀プレイをしていくしかないという環境要因があった。

ただ、9/21に日銀がETFの買い入れ比率変更を行い、この結果理論リターンは4.45%。まだ6%程楽天に限っては超過分のリターンが出ている状態といえる。(ここまで事実)

 

勿論この中には業績やその他ファクターのリターンが含まれているので一概には言えないが、ファンダメンタルズ面でも、テクニカル面でも楽天には追い風となる材料はないと考えられる。

 

ここで、ヤフーと楽天の株価比率をみると、現在この1年での下限あたりに位置しており、直近少し反転がみられる。

直近の比率の節目まで、ファンダメンタルズとテクニカル面での今後のシナリオ通りに行って戻ると考えると、直近のレシオの0.35では13%、大きな節目である0.4では28%程度の潜在リターンが考えられる。

 

逆に、このシナリオが間違っているとした場合のロスカット水準として直近のレシオの最低値付近である0.3を据えると-5%程度であり、リスクリターンとしては悪くない投資だと考え、エントリーを考える。

 

ということで俺は明日エントリー予定だ。逆に行けば損をしているので、その場合はほくそ笑んでみているといい。(ちなみに、断りがない場合、”明日”というのはup日当日のことだ。俺はいつも前日に記事をかいているため)

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