さて、質問をもらった。

 

引用ここから

メアリーバフェットの本やピーターリンチの本を参考に長期投資(数年以上保有)の勉強をしているのですが、ファンダメンタル分析で彼らの本に書いてあることは有用でしょうか??

忘れずに・・・クリック!

引用ここまで

 

まず、結論から言うと、答えはイエスだ。

 

そもそも、俺は自分のポートフォリオで、有名投資家からヒントを得たスクリーニングでロングショートを組み、毎月リバランスを行っている。

 

ポートフォリオ全体の7%がその機械的なルールでのロングショートだ。

 

まぁ、銘柄数や借株ができないコスト、金利コストを考えると、普通の個人投資家にはロングショートは組めないだろう。
だが、別にロング側だけでも、機械的にリバランスするだけで、インデックスはアウトパフォームしていることは、バックテストを行うと一目瞭然だ。

 

詳しくは俺の過去の記事にゆずるが、αは普通にある。

 

ただ、個人でやる分には、実際には現実的ではない。

 

そもそも機械的にやるといっても、スクリーニングで、特にピーターリンチの方だと毎月片側30銘柄はでるので、それを等金額でポジションをつくるとなると、最低単元の違いを考えると相当な資金量がある。

 

ファンドでは、俺はまだ株はやりはじめたところなので片側30億だが、それだと片側2億円程度はこのルールに積める。

 

それだと、普通にバックテストに近い形でアルファを取りに行けるが、個人だとほとんど無理だろう。取引コストも俺たちはプライムブローカー通じてだと0.5bpsとかだが、個人だと高いのでそこでも大きく乖離してしまう。

 

なので、個人でやるには、そのスクリーニングから、さらに自分でスクリーニングをかけなければならない。

 

となると、機械的にはできないが、だからといって落胆する必要はない。スクリーニングの時点で、普通よりは優れた銘柄を手に入れれているはずだ。

 

後は、カタリストをまつなり、アナリストレポートをよむなり、取材をするなり、チャートを読むなり、テクニカル分析をするなり、個人個人の考え方で絞り込んでいけばよい。

 

彼らの具体的なスクリーニングのルールも勿論大切だが、何より大切なのは彼らの考え方だ。

 

バリュー投資家の考え方は、基本的には「ファンダメンタルズにいずれ価格は回帰する」というところは一貫している。

 

その一度乖離したものはいずれ戻るというところがアルファの源泉であり、哲学なので、そこに共感できるなら、大いに勉強し、大成していってもらいたい。

 

参考になれば幸いだ。

ランキングポチは必ず頼むぞ。読み逃げは厳禁だ。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ
にほんブログ村

売買ルールを手に入れたいなら、、、
動画講座はこちら
売買ルールの実践練習に、、、
チャートブックはこちら