さて、昨日の続きで、今日は分散を取り扱う。

 

一応、変動でバラバラさを定量化するアイディアは示すことができた。だが、ここで一つ問題が出る。

 

前回5個のドーナツセットでバラバラさを考えたが、これがもし100個であればどうだろう。

 

1000個、10000個と増えていけば、変動は途方もなく大きな数となり、比べるも糞もなくなってしまう。

 

そこで、変動の平均を取ってしまえば解決されるのではないかと考えられたのが分散だ。

 

定義としては、単純に分散をデータ数で割ればいい。

 

つまり、5個のドーナツが

150g, 130g, 100g, 70g, 50g

 

であるならば、平均は100g。

 

偏差は50g 30g 0g -30g -50g

 

で、変動は6800。

 

よって、分散は 6800 ÷ 5 = 1360 となるわけだ。

 

さて、ここまで来たが、このままでは分散の値が大きくて、よく分からない。

 

つまり、どれくらいバラバラか、というのを、データセットの単位でみれたほうが分かりやすいはずだ。

 

イメージとしては、このドーナツセットは、大体何々g、バラバラですよ、と言いたい。

 

分散は、変動の時に2条しているので、単位がg^2だ。

 

なので、この単位をgにするために、√すればいいではないか、という発想になる。

 

なので、先程の1360g^2という分散のルートをとる。
すなわち、36.9g。これが、バラバラさの基準となる指標。俗にいう、標準偏差、と言われるものだ。

 

では、次回はもう少し詳しく、この標準偏差をみていきたい。

ランキングポチは必ず頼むぞ。読み逃げは厳禁だ。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

売買ルールを手に入れたいなら、、、
動画講座はこちら
売買ルールの実践練習に、、、
チャートブックはこちら