俺は自慢ではないが、株式市場における経験は少ない。
今のファンドに移ってからなので、そもそも見始めたのがちょうど去年の今頃、実弾をやり始めたのが去年の9月。まだまだ勉強中の身だ。

 

自分のエッジがFXの運用で培ったチャート分析と、統計・計量経済、そしてバリュエーションにあることはわかっていたので、自分のユニバースのチャートをちゃんと見ていく作業と、エクセル・Rを使った統計モデルでのスクリーニングなどを勧める傍ら、この一年は必死で自分にとって未知の領域だった各企業のファンダメンタルズ知識の吸収にささげてきた。

 

現在は新たなテクニカルな武器として機械学習とディープラーニングを勉強しているところだ。ほんとCourseraというサービスが出来たのはありがたい。

 

で、今日の本題は株式市場におけるテクニカル分析なんだが、この1年でも、最近少し変化を感じるようになった。

 

最近の例でいくと、6756の急騰と、4042の急落なのだが、その後戻る、戻らないはおいておいて、テクニカリーな値動きが多くなった印象だ。

 

どういうことかというと、俺は一つの戦略として、チャート分析に基づいたロングショート戦略をとりいれているのだが、それを細かく5つに分けている。

 

1.PA(プライスアクション)が良く、かつファンダメンタルズの理由がある。
2.PAが良く、ファンダメンタルズのカタリストはないが、方向としては良い。
3.PAが良いが、ファンダメンタルズにおいては中立。
4.PAが良いが、ファンダメンタルズの方向としては逆。
5.PAは良いが、ファンダメンタルズで逆のカタリストがあった。

 

で、この中で過去10年程度でユニバースで検証していったが、1と4はある程度の期待値があるが、それ以外はマイナスの期待値だった。

 

なので、実弾では2つに絞ってやっているのだが、最近目立つのは、教科書的なPAの存在だ。

 

どういうことかというと、例えばWtopだったり、ギャップ埋めだったり、あとに続くことは少ない(というか多分確率的には有意ではない)んだが、その日の値動きとして、教科書的なPAが完成されてしまうことが多いのだ。

 

その時に何かカタリストがあるわけでもない。さらに、FXと違いこの世界ではあまりテクニカルに頼ってトレードをしている人間はいない。

 

なので、テクニカルに見る時も、基本的には大枠というか、需給関係を読む意味でのざっくりとした分析になるんだが、最近はテクニカルに忠実な動きが一瞬だけでることが多い。

 

別に、後に続かないので収益機会にはならないんだが、こういう値動きをみると、裏でアルゴリズムが働いているんだなぁと感じる。

 

変化ってのは小さいところからはじまるものだ。これからも日々のなんでもない値動きには注意してトレードを行っていきたい。

ランキングポチは必ず頼むぞ。読み逃げは厳禁だ。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

売買ルールを手に入れたいなら、、、
動画講座はこちら
売買ルールの実践練習に、、、
チャートブックはこちら