さて、このシリーズ最終回は、プロクシー・トレードについて話して行こう。

 

この言葉はあまりメジャーではないので、知らない人も多いのではないかと思う。

 

プロクシー・トレードとは、投資家が投資している資産の価格下落リスクをヘッジする目的で、特定の通貨を買ったり、売ったりすることだ。

 

例えば、新興国の資産に投資していて、その資産価格の下落をヘッジするために円を買う、などの取引がこれにあたる。(この理由としては、新興国の相場と、円の通貨価値は逆相関の現象が今まで見られているから)

 

なので、円の特徴として、新興国の資産価格との逆相関傾向が、プロクシートレードによって起こるわけだ。(ニワトリが先か卵が先か的な話も勿論あるが)

 

このプロクシー・トレードが大きく影響を与えている通貨に、豪ドルがある。これは、コモディティ関連資産に投資している投資家が、資産の価格下落リスクをヘッジするために、豪ドルを売る、などの取引をすることが多いからだ。

 

つまり豪ドルは、コモディティ価格との逆相関傾向が、プロクシートレードによって起こりやすい。

 

円と比べると豪ドルは、日本では取引している人が少ないとは思うが、このプロクシートレードによる固有事情によって結構動くので、若し取引するのであれば、こういったことも頭の中に入れておきたい。

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