ファンドで運用していると、ファンド特有の問題ってのに常に立ち向かうことになる。

 

それが、いわゆるマーケットインパクトだ。

 

FXでいうと、すべりのことだが、これが結局バカにならない。

 

例えば、今のご時世、中々大型株ではアルファをはじき出すのが難しい。
だから、今こぞってみんな小型株でアルファをだそうとするんだが、小型になると今度はマーケットインパクトの問題が大きく出てくる。

 

例えば、100億円のファンドで、1%持つとすると、1億円分買ったり売ったりするということとなる。

 

ここで、日次平均売買金額1000万円の株を1%持ちたいとなると、これは1ヶ月近くコツコツ買っていくしか方法はない。

 

となると、当然理論リターンも変わってくることは容易に想像できると思う。

 

FXにしても、1億円程度で運用するのであれば15分足レベルのトレードだとほぼ問題なく約定するが、100億円程度となると、これは戦略を分散してどうにかするか、短期足でのトレードを諦めるかしなくてはならなくなる。

 

基本的に、株にしても、FXにしても、大口の主戦場となるところでのアルファの取り合いってのはきついものがある。

 

逆に、小口だからこそできるところってのは、今でもアルファはごろごろ転がっている。

 

個人投資家としてふつうにトレードするのであれば、100億円規模で運用することは一部の例外を除いてまずないだろう。

 

そうなると、我々のようなファンドでトレードする者よりも、圧倒的に勝つチャンスに満ち溢れている。それは、為替のような巨大でかつ銘柄数の少ないマーケットですらそうだ。

 

我々は日夜ずっとマーケットとにらめっこしているが、それをしないと絶対に個人は勝てない、というわけではない。主戦場を変えれば、もっと雑魚はいっぱい存在する。

 

そういう場所で、自分のアルファを発揮していけばいいのだ。

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