よく、表題のようなことがまことしやかにささやかれている。

 

これをただ鵜呑みにしている人も多い。なんでも、元々は、証券会社の顧客の残高で、黒字になっている割合がだいたいどんな相場状態でも1割だからこういうことがささやかれ始めたのだそう。(あくまで噂だが)

 

さて、この1割の人間しか勝てないということを聞いて、貴方はどう感じるだろうか?

 

「1割しか勝てないの?じゃあ俺にはむりだー」

 

こう考えるなら、貴方は確実に相場では生き残っていけないので、静かに銀行預金するか、米株のインデックスでも買っておけばよい。(日本株のインデックスは長期では定常的な動きをするので、暴落時に勝って保有するのであればまぁアリだがお勧めはしない)

 

まず、普通はこう考えるはずだ。

 

「1割に入ればいいの?楽勝やん」

 

ちなみに、俺の場合東大受験時の偏差値は、前のことなのでさすがに忘れたが、高三になってからは理ⅠでA判定以外はとったことはない。

 

一度数学で偏差値90近い時(平均点が38位のテストで94位を取った時)はあったが、まぁ大体平均すると70前後だったような気がする。(申し訳ないが細かいことは忘れた。90の偏差値は驚いたので覚えているが、、)

 

別に自慢とかではなくで、この偏差値なんだが、70で全体の上位2.275%に当たる。

 

さらに、そもそも受けている模試の母集団自体が比較的学力水準に偏りがある(救いようのないバカが受ける模試はそもそも受けていない)ので、もしその時の同世代全体での統一した偏差値で考えれば、80近くはあったのではと考える。

 

80であれば全体の上位0.13%。東大合格者数が3000人で、突っ込みどころは沢山あるがこれが同世代が140万人前後であると、全体の2%。
自分がクラスで数えると36人中3番目くらいの賢さだったことを考えると、2%のさらに3/36なので、0.167%。

 

まぁ80いかないにしても70後半くらいの知能だったことが感覚的にもしっくりくる。

 

そこでだ。

 

たかが上位10%に入ることなど、俺からしたら糞のように簡単なこととしか思えなかったわけだ。これは傲慢とかではなく、単に自分の人生の経験側的に考えての話だ。

 

さて、その上で実際はどうか。

 

俺は、トレードにおいて、10%も勝っているとは到底思えない。

 

そもそも、ここでいう勝っているの定義自体があまりにもあいまいだが、例えば5年連続でリターンが安定的に10%以上でている割合、とすると多分全体の0.1%切っているんじゃないかと思う。

 

そもそも単年で黒字と赤字の割合が1:9というのならまだしも、それを投資で勝つ人の割合が1割に置き換えるのは、証券マンらしい実に知能の足りない考えだと俺は思う。

 

勿論、学力の高さ=投資リターンの高さではない。
だが、定量的に比較対象として測れるデータが少ない以上、学力と投資リターンには、ある一定の相関と、因果関係が、特に昨今のマーケットにはあると俺は考えている。

 

さて、その上で、俺は東大生全員に投資をやらせて、2年間勉強した後に、5年連続でリターンが安定的に10%出せる人間の割合は、極めて0に近いと考えている。

 

これはデータドリブンではなく俺の感覚だが、当たらずとも遠からずだと考えている。

 

トレードで、安定して勝つってのはこういうことなんだ。
こういうことを、このブログを読んでいる人も俺も、やっているわけだ。

 

となると、それに伴う努力の量と質は、容易に想像できるはず。

 

覚悟がどうとかブログ冒頭に書いているが、ここでいう覚悟ってのは、この「努力の量と質」に耐えることができる覚悟があるかどうか、を聞いていると思ってくれればいい。

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