トレードで儲けたいがために、儲けるためのルールだけを追い求めていては、永遠に答えは返ってこない。

 

儲けるためにルールを追い求めると、儲けるためにフィルタリングをしてしまう。

 

母集団を自分の都合のいいように集めてしまう。

 

突っ走って現実では不可能なトレードを考えてしまう。

 

後付けのテクニカル指標でバックテストをしてしまう。

 

儲けるためにトレードルールは作るんだが、とにかくルールを作る段階においては、儲ける事よりも、誠実であることが大切だ。

 

マーケット、そしてトレードに対して誠実に、分析していく必要がある。

 

精神論の話ではなく、具体的に、常に自分が間違っている可能性を考え、儲かるルールではなく、より実運用に耐えうることをベースにルールを考えていく。

 

「儲ける」=「実運用に耐える」ではない。

 

ただ儲けたいのであれば、ぶっちゃけた話、ウルトラハイパーレバレッジで、とりあえずコインを投げて、表が出たらドル円を買い裏が出たら売ればいい。そしてそれを一年保有するといい。

 

儲かる時は、ものすごく儲かるだろう。宝くじよりは確率高いのではないか。

 

だが、これは、「儲かることがある」かもしれないが、「実運用に耐えうる」ルールではない。

 

取引コストは考慮しているか。
マーケットインパクト、スプレッド等は考慮しているか。
最大ドローダウンに本当に耐えうるのか。
母集団を恣意的に選んでいないか。
モンテカルロシミュレーションをしても、そのルールにはアルファがあるか。
どういうい時に勝ち、どういう時に負ける、そしてどう改善していくことができるか、という演繹的な推察が可能か。

 

儲けようと思ってルールをつくるのではない。
「実運用に耐えるルール」を追い求め、それを改善した先に「儲かるルール」があるんだ。

 

これは、実は似て非なるもの。初心者は特に陥りがちなので、常に誠実さを持って分析にあたるよう心がけてくれ。

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