さて、しょうもないことなんだが、案外相場でも、生きていく上でも大切なことがあるので、話したいと思う。

それは、「質問の仕方」だ。

 

時折OB訪問で学生に会ったり、金融の後輩の転職相談だったり、このブログでの質問だったり、結構最近は人の相談にのることが多くなった。

 

俺は結構しゃべりたがりなので、相談に乗ること自体は全く苦ではないんだが、だいたい「ある特徴」を持っている奴は、正直なところ何をやらせるにせよ、「成功しないだろうなぁ、、」と感じることがある。

 

その特徴とは、「質問の時に、事前に自分で調べない、考えない」ことだ。

 

別に、会話の流れでの質問ならまぁいいんだが、例えばそれこそ金融の後輩の転職相談にわざわざ時間を取って、こっちが店も予約して、開口一番、

 

「BlackRockとかのアセマネとヘッジファンドの、相違点ってなんですか?」とかあほな質問をされると、一気にテンションが下がる。(セルサイドに多い)

 

別に、グローバルなアセマネとヘッジファンドの相違点など、調べればいくらでも出てくるだろうに。それに、ヘッジファンドでも、規模の違い、カルチャーの違い、資本の違い、戦略の違いでもうそれは別の生き物になる。

 

給与水準とかであれば別に俺に聞かんでもマイケルペイジとかアンテロープとかのエージェントにでも聞けよ。俺も大体のBlackRockとかフィデリティとかの給与水準は知ってるが、別につぶさにはしらねぇよ。

 

カルチャーの違いとか聞いてどうすんだよ。会社名は言えないが、中には全く同僚と私語禁止だったり、毎月成績に連動して席順が決まるような会社もあるよ。でも、んなもん気にしてどうすんだよ。内定取ってから言えよ。

 

それ、俺に質問する意味あるの?ネットで調べりゃ出てくんじゃないの?と思わせてしまう奴は、基本的にその後もパッとしない。正直セルサイドが取っている人材の質は本当に低くなっていると思う。

 

そもそも、如何なる質問も、あるべき形は「私は~を調べ、~を理解し、~だと思うのですが、如何思われますか?実情はどうでしょうか?」だ。

 

事前準備でどの程度調べているのかを話してくれないと、そいつの知識レベルもわからないし、ある程度も理解していないのであればそれこそ時間の無駄だ。

 

線形代数を理解していない奴に、どうやって込み入った機械学習の話が出来るんだ?込み入っていないふわっとした話だったらネットにいくらでも落ちてるでしょ、なんでそれをわざわざ俺に聞くの?ってこと。

 

なんか愚痴みたいになってしまったが、「事前準備・自分の考え無しで質問する」ことほど愚かなことはない。もし心当たりがある人は、改めていった方がいい。

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