最近は小型株ファンドの躍進がとまらない。

 

ついこの間もスパークスのエンゲージメントファンドが物凄いリターンを出していたし、あすかのバリューアップも、ひふみ投信も、アカマツファンドも、みな好調なリターンを出している。

 

さて、この小型株ファンドのアルファというのは、今後も継続していくものなのだろうか。

 

そもそも、小型株がこれほどまでにアルファが出始めたのは、2014,5年からだ。多分その理由は、最少分散ETF等の台頭による大型株における銘柄選択効果がなくなってきたことによる、アクティブな資金流入が続いたことと無関係ではないだろう。

 

だが、そもそもとして、小型株に他の大型株にはないアルファが存在することはある意味当然のことなのだ。

 

まず、情報が少ない。

 

つまり、アナリストのカバー数が少なく、情報公開も限られていることから、ちゃんと足で稼いだ取材による情報を持っている投資家とそうでない投資家の間の情報の格差は相当に大きい。

 

そして、プレイヤーが少ない。

 

そもそも流動性を鑑みても、一人のプレーヤー、一つのファンドが受け持てる投資資金には限界がある。なので、超大型のファンド資金などが簡単には入ってこれない。

 

なかでも、この情報の非対称性というアルファは、今後ほぼ永久に消えることのないアルファの源泉だろう。

 

しかもポイントは、「誰もがつかめるαの源泉ではない」ところだ。

 

つまり、そこにあることはわかっていても、「卓越した企業分析力、取材力、経験、相場への勘」がそろった敏腕マネージャーしか、そのアルファをすくいだすことはできないのだ。

 

そこに流動性の制約がかかるので、どうしてもアルファが枯渇することは考えられない。

 

今後のマーケットを考えると、どうしても中長期的には、常に小型株ファンドのパフォーマンスが大型株ファンドをアウトパフォームしていくという気がしてならない。

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