今日は久しぶりのお便りの紹介。

 

引用ここから

月光為替様

毎度です。
表題の件ですが、貴殿の過去記事の中で「トレード手法は性格に合ったものを選ぶべき」というものがありました。

私自身、先月までトレンドの押し:戻りを狙う手法でしたが、何というかこれがしっくりこなかったのです。

いやいやそれが王道なんだぜって事は分かりきっているのですが、まー合わなかった。

そもそもで「どこまでか押し目なん?ピンポイントで捉えられるんか?」って所が当たり前ながらあり、先ずは含み損からスタート又は即損切りといったことが多々ありました。

トータルでは+になっているのでしたが、精神衛生上宜しくない。
元来の性格がキッチリ白黒つけたがる性格なので、この曖昧さが気持ち悪かったのです。
どうにかなんねーのかこれ?と思っていたところ、貴殿の当記事と他項で紹介されていた飛熊の内田さんのブログに辿りつきました。

いやーもう目から鱗でした。
特に①プロでも十中八九外している。オメーらと違うのは見立てと違うなら即切っている。それだけ。
んで、たまに出るホームランで帳消しにして+になるだけ
②まずは玉を建てる時に、偵察部隊として最小で入れ。んで見立てと合ってるのが解ったら、本チャンの玉を建てていけ。違ったら即切れ。
この2つはかなり為になりました。

というか、その他の記事も見て、「ストップを狙うブレイクアウト→からの押し:戻り」が自分に合うなと確信したのです。
ストップが溜まっているであろう所=多くの参加者が意識するから値動きが活発になる。そこを抜ける又は反転した場合は大きく動くし、短期的にセオリー通りのテクニカルになり易い。そこで本チャンの玉を建てる。

なので、日足と違う方向でも入ったりするのです。但し利確までのホールド時間に差が出ますが。

損切りに関しては従来は10-15pip程で様子見をしていましたが、今は5~8pipで切っているのが検証で解りました。
大きく動く場所だから見立てと違うならさっさと切らないとヤバイので(笑)
結果的にリスクリワードは1:8位になっています。
特に偵察部隊(最小ロット)の存在が大きくて、トレード回数が激増しましたが、負額がかなり少ないので
簡単に取り返せているのが解ります(海外業者というのも理由。)

潜在意識の中で、「周りが当たり前に出来ることすら自分は出来ない」と言った、劣等感があったのかもしれません。
というか「損切り=悪い」という考えも根付いていたとも思えます。

結果今では心の余裕というか、マイナスが続いても「トータルで見りゃ+に多分出来るから平気」と言った精神になりました。
これが勝癖、勝ち方を知るといったことなのではと思いました。
やはり性格に合ったものでないと難しいですね。
やりたくない仕事を無理矢理やっているのと同じです。

長くなりましたが、
必要な言葉を必要な時に得られると言うのが一番の幸運だと思えた次第です。
何か他のブログの内容も多くて申し訳ないです。
ただ、Fxの切欠は貴殿ですので感謝で一杯なのです。
有難うございます。
今後とも宜しくお願い致します。

引用ここまで

 

少し丁寧に言葉を返したいと思います。

 

私がこの世界に入り始めた当初、現在もCitiのシンガポールオフィスでディーラーをしている在日中国人の同期から内田さんのブログを教えてもらいました。

 

当時は、数多の蔵書含め、食い入るように閲覧しておりました。内田さんの手法の詳しいことは分かりませんが、ただ、増し玉等をしていくスタイルが私には合わず、自分のルールに取り入れることはありませんでした。

 

それこそ、この部分は「性格に合うかどうか」だと思います。

 

株式主体、クォンツ主体となった今でも、結局ストラテジー作り、システム作りにおいてもこういった部分は非常に重要だと感じます。シャープレシオだけでなく、やはりドローダウン、最大リターン等の出方も問題になってきますので。パラメトリックかノンパラメトリックかというところでも大きく趣向が分かれるかと思います。

 

ただ、どんな時もふとした偶然の出会いというものには、私は運命じみたものをいつも感じております。

 

裁量時代、良き友人や書物に早くから出会えていたこと、雑務のほとんどない環境にいたことは大きく研究を進めるうえでプラスとなりました。

 

クォンツ主体となった今でも、必要なPCを直ぐにそろえてもらえる環境、一日中マーケットのみと向き合える環境、同業のクォンツの優秀な人物との出会い、大学教授との出会い等、どれかが欠けても現在の私はないと考えております。

 

このブログが、ささやかでも、そのようなよき出会いと思えて頂ければ幸いです。

 

引き続き、宜しくお願い致します。

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